mount
コマンドではマウントされているように見えるのですが、umount
を実行してもマウントされていないことにされてしまい、取り出すこともできません。
[2.0] ``ディスク全体''は、dパーティションが表します。 したがって、
mount /dev/sd2d /mntとなります。
[2.0.5] FreeBSD(98) 2.0.5ではディスクの領域の取り扱いが 変更になりました。``sd#''のような、アルファベットのつかない ファイルがディスク全体を表すようになります。したがって、
mount /dev/sd2 /mntとなります。
[2.1.0以降] FreeBSD(98) 2.1.0以降では odドライバが 組み込まれました。したがって
mount /dev/od0 /mntとなります。
mount
コマンドではマウントされているように見えるのですが、umount
を実行してもマウントされていないことにされてしまい、取り出すこともできません。