RS-232Cを用いて PPP接続を行なう場合、リバースケーブルが 必要になります。市販のリバースケーブルの中には、PPPに 使用できないものがありますので、制御信号の結線を確認してから 購入して下さい。参考までに、FreeBSDを PPP接続する場合に 使用可能なリバースケーブルの結線を示します。
2 (TxD) ----- 3 (RxD) 3 (RxD) ----- 2 (TxD) 4 (RTS) ----- 5 (CTS) 5 (CTS) ----- 4 (RTS) 7 (GND) ----- 7 (GND) 6 (DSR) -+--- 20 (DTR) 8 (DCD) -+ +- 6 (DSR) 20 (DTR) ---+- 8 (DCD)